理学療法士いわっちの腰痛大戦争ブログ

理学療法士4年目、腰痛根絶を目指してます。 ブログを通じて、腰痛についての知識を広め、腰痛で悩んでいる人を少しでも多く減らすことが目標です。 自分にできることをコツコツと!

アウトロー

第2回目!

さっそく、関係ないことから書いていきます笑

 

先日、都内で飲み会がありました。
なんの飲み会かというと、とあるスキー場のバイトメンバーです。

 

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私は昨年12月に1ヶ月だけスキー場で住み込みのバイトをしていました。

そのことを
“雪山に籠もる(こもる)”“籠りする”

などと言っています。

 

学生時代にこもっていた人もいたりはするんじゃないかな?

普通に社会人として働いてる年齢で行く人はあまりいないかもしれないですね。

実際、こもってるメンバーの中ではわりと年上のほうだったかと思います。

 

やってた仕事内容やこもり生活に関してはまた暇な時にでも書こうかなと思ってます。

 

さて、先日の飲み会ですが、私は誰よりも関係が薄かったので、少し不安がありました。

14人くらい来て、半分くらいは知らない人でしたね。笑

さらに、仕事帰りでネクタイをしている人も自分一人。(うちの病院はネクタイ必須なんです)

 

その中で定職についているのはわずか数名。

フリーターが多いので、夏の沖縄の仕事終わりで真っ黒になってる人も何人か。

話によると

冬は雪山、夏は農家ってのが多いみたいです。

 

普段の仕事では関わることのない人達と話をするのは面白かったです。

また違う世界が見えました。

 

みんなが求めているのは“自由”

私は普通に仕事をしていて“安定”しています。

 

ある友達は自由な自分達のことを

 

アウトロー

 

と呼んでいました。

かっこいい、、。笑

 

自由安定

どっちがいいかってのは正解はありません。

今の自分は安定はしているけど、自由はあまりありません。

私はアウトローな人達にすごく憧れます。

何より、普段の仕事から離れた1ヶ月間が、めちゃくちゃ楽しかった。笑

 

けど、アウトローな人達からすると、将来の不安が大きいみたいです。

こうやっていられるのも30歳までかな、とかあるみたいです。

その割には近い将来にタイでムエタイ習いたいとか言ってましたけど。笑

 

理学療法士アウトローを目指す人が多いと思います。

 

新しい治療手技、考え方、働き方

 

今はサッカーで有名なバルセロナのあるカタルーニャの独立問題がありますね。

過去を振り返ると奴隷解放など、“自由”を求める人間のパワーってすごいと思います。

 

患者さんもそうです。

「痛い体を治して、自由に動きたい。」

よく聞くことですね。

 理学療法士として求める自由は自分自身のためだけではなく、

 

患者さんを自由にする

 

っていうのも一つなのかなと思います。

なんだか良いこと言ってるのか寒いだけなのかよくわからない感じになってきました。

 

私も今までの安定よりこれからは自由を目指していきたいと思います。

 

アウトローな奴

 

周りから自然とそう言われるように頑張りたいと思います!!

 

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